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こんにちは。すえぞうです。

本日の記事は不妊治療関連です。

武蔵境いわもと婦人科クリニックの初診

奥さんの友達から共有してもらった情報をもとに武蔵境いわもと婦人科クリニックを受診することを決めた我々はその月のうちに初診予約をとりました。初診日は夫婦ともに休日となる週末とし、その中で予約可能な日であった2015年10月24日（土）が初診日となりました。。以下、初診日の受診概要です。

2015年10月24日ー受付

この日は武蔵境いわもと婦人科クリニックの初診日です。場所は武蔵境。奥さんと共にクリニックに向かうこととしました。

準備したものは、これまでの検査結果と日々奥さんがつけていた基礎体温表。特にクリニックからの指示はなかったかと思いますが、これまでの経験から上記を持参してクリニックへ向かいました。

武蔵境の駅到着後、徒歩数分でクリニックに到着。ビルの2階が入口のようです。。

中に入ると、これまで通ったクリニックと比較すると小ぶりですが、内装も清潔で綺麗なクリニックでした。

クリニック内は人で溢れており、我々も含めソファーに座れない患者が2組。恐らく口コミで評判が広がったのでしょうが、ネットで取り上げられることもほとんどなかったこのクリニックがこれだけ人気なのに正直驚きました。

実は我々が予約した際、既に予約は詰まっていたようなのですが、「最後の受診予約患者が受診を終わるまで待ってもらっても良ければ」ということで最終枠を頂いていました。

今では予約が取りにくいクリニックのようですが、当時は開院後間もないということで多少の融通は効いたようです。先生は相当無理をされていたと思いますが、今よりは先生のご都合がついたこの時期に通えた我々夫婦は幸運だったのかもしれません。

必要書類、保険証等を受付に提出し、医師との面談を待ちます。備付の雑誌等を読みながら１時間ほど待ったかと思います。

2015年10月24日ーあかひげ登場

１時間ほど待って閉院時間近くなり、他の患者さんがいなくなったタイミングで、我々の順番となりました。いよいよ岩本先生の初診です。。

呼ばれて中に入ると……結構いかついスキンヘッドの医師が待っていました。。(･･;)

が、ドギマギしながら話してみると、気さくな方で物腰もやわらかな方だったので、一安心(^^)

まずは、他院同様、不妊治療に取り組んだこれまでの経緯をお話しし、過去行った検査結果のデータと過去数カ月間の基礎体温表をお渡ししました。

また、先生には「数値結果から他院では自然妊娠が難しいと診断されているため、今後体外あるいは顕微授精から始めることも検討している」とその場で伝えました。。

すると先生からは以下のようなコメントが…

岩本氏:「ふむ、無駄で必要ない検査を随分されたようですね(笑)」

すえぞう&こはる:「え、そうなんですか？？」

岩本氏:「体外受精を検討されているようですが…」

岩本氏:(ニヤリと笑いながら)「高い壺買うようなもんですよ(笑)」

すえぞう&こはる:「！！！？？」

これが管理人夫婦と赤ひげ先生との出会いです。。そしてこの日から我々の本格的な不妊治療が始まることとなります。

(次回に続く)